2016年11月27日日曜日

少子化のほとんどの原因は、最高税率を下げたこと

これは、下げた割合で少子化が進んでいる


それで、寄り添う相手は国民  素敵なお言葉です。

元、自民税調会長 津島雄二氏
2016年 11月27日 日経朝刊14面、右上より

75%から37%まで下げ、今年は45%?

5%下げると、お一人 1億円から5億円?違いますので、やはり、超高額所得者も必死のご努力をして、それを防ごうとしているのでしょう。!?!

1番上のほうが多く取ってしまうから、下まで回らない。

これで、困る皆さんが多くなるのではないでしょうか?、経済的に困る多くの原因はここにある

ような気がしますが、どうでしょうかねー。?!

これは、数字ではっきり出せるはずです。

読売新聞の7-8年前?に、グラフがでていました。全部の過去の記事を調べれば

出ているはずです。
1969年から、75%が37%?ぐらいまで下げ続けてきたわけです。
それに沿って、出生率も下がってきています。これは、はっきりグラフで見れるものです。
そこで、私は、15年?ぐらい前より、少子化の原因がここにあると主張してきました。
フランスなんかは、75%ぐらいにすぐ戻せるのだけれども、日本の場合は、かなり難しいみたいですね。!!!
(これは、個人攻撃みたいになっていますので、そこは後で訂正するか削除する予定です。
個人的には感情的なものは全然ありませんし、どちらかといえば、成功を讃えたいですし、下げてしまったのが原因だということを言いたいだけですので。この税率を決めたところの会長だったということなわけです。)



津島 雄二(つしま ゆうじ、1930年1月24日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(11期)。厚生大臣(76・90代)。衆議院予算委員長、自由民主党税制調査会長などを歴任。元大蔵官僚。 現在は田辺総合法律事務所弁護士(第一東京弁護士会所属)、税理士、新生銀行顧問。旧姓は志摩、上野。妻は作家太宰治(本名:津島修治)の長女・津島園子。

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